沖縄県食肉連絡協議会(崎原勲会長・弊社代表取締役社長)と沖縄県畜産振興公社(運天修理事長)は11月16日に沖縄子どもの未来県民会議へ寄付金100万円とあぐ~豚肉40㎏を贈呈しました。
崎原会長は、今年1月に発生した豚熱(CSF)や新型コロナウイルス感染拡大による畜産物の販売不振などの危機を関係機関や県民が販促運動などで支えてくれたことに感謝を述べ、「沖縄の子どもたちの役に立てれば」と贈答品を託しました。

令和2年11月17日 琉球新報

令和2年11月17日 沖縄タイムス
10月23日(金)弊社畜魂碑境内にて令和2年度畜魂祭を実施いたしました。
嘉陽住職の読経で関係各社並びに社員一同で私たちの食料として屠られた多くの家畜の魂を供養し、関係者の無病息災並びに各社の安全と限りない発展を祈願しました。
(今年度は新型コロナウイルス感染拡大を鑑み、規模を縮小して開催いたしました。)

沖縄県食肉センターの職員のメールアドレスを装った「なりすましメール」を複数確認されています。
当社名や当社メールアドレスを使用した、内容や発信者に心当たりのないメールを受信された場合、ウイルス感染、フィッシングサイトへの誘導のリスクが高いため、メールの開封、添付ファイルの参照、或いはメール本文中のURLのクリック等を行うことなく削除して頂きますよう、お願い致します。
なりすましメールの詳細については以下ページを参照ください。
独立行政法人 情報処理推進機構ホームページ
https://www.ipa.go.jp/security/announce/20191202.html
昨年末に沖縄県内で発生した豚熱(CSF)の防疫及び蔓延防止に貢献したとして、沖縄県より感謝状を頂きました。

沖縄県中央家畜保健衛生所 仲村所長(写真左)より感謝状を受け取る崎原社長(写真中央)
弊社が普段から取り組んでいる防疫体制と、と場及び農場で実施した対策が沖縄県の豚熱対策の一助を担えたことを光栄に思い、これからも引き続き家畜伝染病の防止に努めます。
本部町の活性化と県産ブランド豚の消費拡大を目的に、令和2年7月2日に本部町役場にて、商標使用調印式が行われました。
これによって精肉をはじめソーセージなどの加工品に「本部町産あぐ~」と表記することができ、ブランド豚としての販売が可能となります。

2020年7月3日(金)沖縄タイムス経済面
沖縄県食肉センター社長の崎原勲は、「生産から製品化まで一貫した安全性を確保した本部町産あぐ~豚を提供していく」とPR。
沖縄県食肉センターでは、農場HACCP取得の「沖縄あぐ~本部第一農場及び第二農場」で生産された「もとぶうまれ。もとぶそだち」の「あぐ~」を食品の安全と品質を保証する「国際認証SQF認定取得工場」で製品化しています。

