あぐーとは

琉球在来豚「アグー」の原種は、1385年頃に中国より琉球王国に渡来し戦前まで一般的に食されていましたが、戦後の混乱のなか数が激減。しかし絶滅寸前のところを「アグー」を愛する人々の努力によってよみがえった豚です。

現在、「あぐー」とは商標登録された商品で、在来豚アグーのオスとLW(ランドレースと大ヨークシャーのハーフ)のメスを交配させたのが「あぐー」です。また、皆さんは「あぐー」は黒豚のようなイメージを持つ方がいらっしゃいますが、実際は白に黒いマダラ模様の入ったのがほとんどです。

肉質は、旨み成分(グルタミン酸)が多く食味がやわらかいです。また、在来豚の特徴である霜降が多く脂肪に甘みや旨みが多く含まれてます。

JA銘柄豚のあぐーは本島北部の自然環境に恵まれた直営農場(一部指定農場)において約16千頭を生産し日本全国、香港の皆様方にご愛顧いただいております。

品種または交雑の交配様式

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在来豚アグーの特徴

・荒い黒毛で覆われている。
・背中が弓状に窪んでいて独特な体型をしている。
・腹が地面につく程、垂れ下がっている。
・筋肉内脂肪含量が多い。

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L.Wランド系統の特徴 ※LWとは、ランドレースと大ヨークシャーのハーフ

・繁殖性が高い。
・子豚発育が極めて早く産肉性が優れている。
・体長が長く脂肪が薄い。
・赤肉の割合が適度で加工用品種として利用価値が高い。

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あぐーの特徴

※一般肉豚との比較
・肥育日数が長い。
・脂肪融点が低い。
・比較的に霜降りが多く脂肪に甘みや旨みがある。
・肉質は在来豚の特徴が強い。
【旨み成分(グルタミン酸)が多く食味が柔らかい】

取扱銘柄豚

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銘柄名:
あぐー
生産者(銘柄推進協議会):
株式会社 沖縄県食肉センター(指定農場)
肥育日数:
約240日(一般豚は約210日)